職務経歴書
基本情報
key | value |
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氏名 | 磯野 公耀(Koyo Isono) |
生年月日 | 1998/03/30 (26才) |
居住地 | 大阪府 |
最終学歴 | 京都外国語大学 外国語学部 卒業 |
好きなもの | HHKB (Happy Hacking Keyboard) |
各種アカウント
保有スキル
開発
- PHP/Laravel を用いたサーバサイド開発
- PHPUnit/Pest を用いたユニットテスト作成
- WebpackからViteへフロントエンドビルドツール移行
- 単一責任の原則、DRY を意識したコーディング
- Circle CI/GitHub Actions を用いた CI/CD 環境整備
- PHPバージョンアップ対応
- Laravelバージョンアップ対応
- 自社運用版GitLabバージョンアップ対応
- 外部API連携機能の作成
ビジネス
- 英語に自信あり
技術スタック
言語
データベース
フレームワーク
その他
職務経歴詳細
Studio株式会社 / Studio Inc.(2024/11 ~ 現在)
To be continued…
ランサーズ株式会社(2022/10 ~ 2024/10)
バックエンドエンジニアとしてLancers Digital Academy(LDA), Mentaの開発に従事している。
LDA開発では、外部委託で作成したシステムの内製化を行い外注コストの削減を実現した。
またMentaの開発では、バックエンド、フロントエンド、インフラのほぼすべてを1人で掌握し開発を進めている。
2023/12 ~ 2024/10
- プロジェクト概要
- 技術スタック:
- バックエンド
- PHP 8.2
- Laravel 10.x
- MySQL 8.x
- フロントエンド
- Vue.js 2.7
- jQuery 3.6
- Yarn v4
- CI/CD
- GitHub Actions
- その他
- Git
- Docker
- Open API Specification
- AWS
- Stripe
- バックエンド
- プロジェクト規模:
- 4人
- エンジニア:2人(内1人 業務委託)
- ビジネス:2人
- 4人
- プロジェクト構成
- ユーザー画面
- 管理画面
- バッチ処理
- Web 用 API
- スマートフォンアプリケーション用 API
- 役割
- 基本設計
- 詳細設計
- 実装
- 単体試験
- 結合試験
- リリース
- 成果
- ページ表示速度の改善(7s -> 2s)
- インボイス対応の開発でサポート側の業務効率を改善
- Slack Appを用いた例外、エラーの可視化を実施
- GitHub Actionsを用いたCI環境構築により品質向上に貢献
- ライブラリ、パッケージ群の定常的なアップデートにより安全性向上に貢献
2022/10 ~ 2023/12
- プロジェクト概要
- Lancers Digital Academy
- 技術スタック:
- バックエンド
- PHP 8.1
- Laravel 9.x
- MySQL 8.x
- フロントエンド
- Vue.js 3.x
- jQuery 3.6
- Yarn v1
- CI/CD
- Circle CI
- GitHub Actions
- その他
- Git
- Docker
- AWS
- TimeRex
- Robot Payment
- バックエンド
- プロジェクト規模:
- 5人
- エンジニア:1人
- ビジネス:4人
- 5人
- プロジェクト構成
- ユーザー画面
- 管理画面
- バッチ処理
- 役割
- 基本設計
- 詳細設計
- 実装
- 単体試験
- 結合試験
- リリース
- 成果
- 外部委託からの業務引き継ぎ、内製化を実施し外注コストを削減
- 外部APIとの連携作成で、ビジネス側の業務効率UPに貢献
- Webpack -> Viteへのフロントエンドビルドツール置換を行い開発生産性の向上に貢献
Fullon 株式会社(2020/04 ~ 2022/10)
3 ヵ月の外部研修、さらに 3 ヵ月の OJT を経て、受託開発事業部に配属となった。
基本設計から実装、単体試験、結合試験までを担当している。
バックエンド開発のみならず、フロントエンド修正・インフラの環境整備にも従事している。
業務外ではフルリモート勤務社員のために勤隊システムと Slack をつなぐ bot 開発も行い、組織内への積極的な貢献も行っている。
2020/10 ~ 2022/10
- プロジェクト概要
- 会員制ヘルスケアサイト
- 技術スタック
- バックエンド
- PHP 7.4
- Laravel 5.6 or 8.x
- フロントエンド
- jQuery 3.1
- その他
- Docker
- OpenAPI Specification
- Swagger
- Prism(モックサーバ)
- バックエンド
- プロジェクト規模:
- 10 名弱のチームでのウォーターフォール開発
- プロジェクト構成
- ユーザー画面
- 管理画面
- バッチ処理
- Web 用 API
- スマートフォンアプリケーション用 API
- 役割
- 基本設計
- 詳細設計
- 実装
- 単体試験
- 結合試験
- 成果:
- Swagger/Prism を用いた API 定義書作成・モックサーバ構築
- アプリケーションベンダーへのモック API 提供を 1 週間で行い、無駄な待ち時間を削減
- Docker を用いた開発環境の構築・アップデート
- PHP/Laravel バージョンアップデート(5.6 -> 8.x)
- GitLab バージョンアップデート
- GitLab を構築した前任者がすでに会社から去っていたので、1 人で公式ドキュメントなどから情報を集め バージョンアップデートの手順を確立しました。その後、wiki に手順を残すことで、属人化の排除に貢献。
- Swagger/Prism を用いた API 定義書作成・モックサーバ構築
2020/7 ~ 2020/10
外部研修後は、OJT として先輩社員の元で新規 Web アプリケーションの立ち上げを行った。
- プロジェクト概要
- 災害時必要物資管理システム
- 技術スタック
- バックエンド
- PHP 7.4
- Laravel 5.6
- フロントエンド
- jQuery
- バックエンド
- プロジェクト規模:
- 先輩社員 2 名・新卒 4 名のチームでウォーターフォール開発
- プロジェクト構成
- ユーザー画面
- 管理画面
- バッチ処理
- 役割
- 詳細設計
- 実装
- 単体試験
- 結合試験
- 成果:
- jQuery を用いた動的制御
- 画像をアップロードするときに動的にプレビューを出す機能を実装
- Ajax を用いた動的削除処理
- jQuery を用いた動的制御
2020/4 ~ 2020/7
- 入社後 2~3 日はビジネス研修に参加し、名刺交換・挨拶など社会人としての基礎スキルを学んだ。
- ビジネス研修後は、約 3 ヵ月間外部にて Java を使ってプログラミング研修に参加した。
自己 PR
- バックエンド・フロントエンド・インフラの幅広い経験
普段はバックエンドエンジニアとして業務に従事しているが、時にはフロントエンドを触ることもあり 直近ではスマートフォンのプッシュ配信プレビューモーダルをデザインした。
インフラを触ることも多く、Linux 上で Swagger 環境構築・GitLab バージョンアップデート・Nginx 設定などにも携わった経験がある。 どの領域に関しても苦手意識はないので、これからも勉強を続けていろんなことができるように努力を続ける。 - 上司・顧客への質問を恐れない
納期をきっちり守り、品質を上げるためにも積極的に質問することを心がけている。
質問をすることでお互いの認識齟齬を防ぐことができ、手戻りなど無駄な時間の発生を防ぐことができている。
そのほかにも、質問をすることで自分では思い付かないような考え方に出会うことができる。結果として自分のレベルアップにもつながるので今後も臆することなく積極的な質問を続ける。 - 業務後・休日にも個人開発や OSS 貢献を積極的に行っている
プログラミングに対するモチベーションは非常に高い。
個人開発・OSS 貢献にほぼ毎日、業務終了後(2-3 時間)や休日(4-5 時間)に時間を費やしている。
個人開発については、自分のサイトを運営しており設計からデプロイまですべて 1 人で行っている。
業務時間内だけでは中々新しい技術に触れたりする時間が取れない。しかし、新しい技術には常に触れていたい。そのギャップを業務時間外の活動にて補っている。
興味・関心
- 時間は掛かっても、しっかり悪いものには改善をかけてより良い品質を追求していくことは積極的に行う環境に身を置きたい。
- 今はバックエンドだけに縛られるのではなく、フロントエンド・インフラ・QA などいろいろ経験を積みたいと考えている。
- 昔からの技術だけでなくモダンな技術も触れることができ、組織内の業務効率を改善するため良いものは取り入れていくという環境を好む。
- 現段階では、マネジメントにあまり興味はなく Tech Lead 方面に進んでいきたいと考えている。
業務外活動
OSS
Projects | 内容 |
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Laravel-Lang/lang | 日本語翻訳のメンテナとして活動 |
PHPカンファレンス
カンファレンス名 | 内容 |
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PHP Conference Kansai 2024 | カンファレンス全体の写真撮影を担当 |
PHP Conference Kagawa 2024 | カンファレンス全体の写真撮影を担当 |